モデルロケットの成形処理

まず、フィンの下処理をします。パテ剤のモリモリを使用しました。

硬化剤と混ぜます。

１／６Aエンジンモデルロケットのフィンに取り付けます。

ついでなので、１／２A3-2T用ミニモデルロケットのフィンにも取り付けます。

次にノーズコーンに金具を取り付けます。

高度競技用モデルロケットとミニモデルロケットのノーズコーンを用意します。

ねじを入れた状態です。

このままでは弱いので木工用ボンドで接着します。

次にモデルロケットの風圧中心を求めるため、モデルロケットの形をした段ボールをつくります。

型を写し取ります。

型を切り抜きます。

ミニモデルロケットの風圧中心を求めます。

高度競技用の１／２A6-2エンジンモデルロケットの風圧中心を求めます。

どちらも風圧中心の位置が前すぎるので今回の設計は失敗でした。

次回は、既成のモデルロケットを参考に高度競技用モデルロケットを作成してみます。